(最終更新日:2024-06-17 15:43:04)
  クリバヤシ チサト   KURIBAYASHI Chisato
  栗林 千聡
   所属   体育学部体育学科 体育理論(医学を含む)
   職種   講師
■ 学歴
1. 2010/04~2014/03 関西大学 社会学部 社会学科 心理学専攻 卒業
2. 2014/04~2016/03 兵庫教育大学大学院 学校教育研究科 人間発達教育学専攻 修士課程修了
3. 2016/04~2019/03 関西学院大学大学院 文学研究科 総合心理科学専攻 博士課程修了
4.
(学位取得)
博士(心理学)
5.
(学位取得)
修士(教育学)
■ 職歴
1. 2016/04~2019/03 医療法人 やまうちクリニック 心理士
2. 2016/04~2019/03 日本学術振興会 特別研究員 (DC1)
3. 2019/04~2020/03 信州大学大学院教育学研究科 特任講師
4. 2019/04~2020/03 児童発達支援センターにじいろキッズらいふ 心理士
5. 2019/04~2020/03 医療法人東口メンタルクリニック 心理士
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■ 現在の専門分野
スポーツ科学, 臨床心理学 (キーワード:イップス、メンタルトレーニング、行動的コーチング、女性心身医学、摂食障害、競技不安、スポーツカウンセリング、ジュニア選手、臨床心理学、スポーツ心理学、認知行動療法、臨床スポーツ心理学、イップス、メンタルトレーニング、行動的コーチング、女性心身医学、摂食障害、競技不安、スポーツカウンセリング、ジュニア選手、臨床心理学、スポーツ心理学、認知行動療法、臨床スポーツ心理学) 
■ 所属学会
1. 日本スポーツ心理学会
2. 日本スポーツ精神医学会
3. 日本心身医学会
4. 日本心理学会
5. 日本体育・スポーツ・健康学会
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■ 社会における活動
1. 2016/02 ジュニアテニス選手のためにできること〜メディカルドクターと心理科学から〜. ジュニアテニス選手のやる気を高めるために-スポーツ心理学の観点から-
2. 2016/10 ジュニア選手に対するメンタル・栄養・フィジカル指導の実践(男子選手をモデルとして.)緊張したときに実力を発揮する方法
3. 2016/10 日本学術振興会特別研究員の申請
4. 2017/01 なぜ,アスリートは心理的支援が必要なのか
5. 2017/05 メンタルトレーニングの実践ー目標を設定してみようー
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■ 委員会・協会等
1. 2015/06~ 関西テニス協会スポーツ医科学委員 心理
2. 2020/07~ 日本認知・行動療法学会 企画委員会 委員
3. 2022/04~ 東京女子体育大学 硬式テニス部 部長 部長
4. 2022/07~ 日本認知・行動療法学会 研究推進委員会(SIG小委員会)
5. 2022/08~ 日本スポーツ精神医学会 評議員
■ 科研費研究者番号
50866316
■ researchmap研究者コード
B000279235
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/04~2016/03  ジュニアアスリートの競技不安に対する認知行動療法の基礎研究 その他の補助金・助成金 
2. 2016/04~2019/03  ジュニアアスリートの競技不安に対する認知行動療法 特別研究員 (DC1) 
3. 2018  摂食障害予防のための基礎的研究1 国内共同研究 
4. 2018/04~2019/03  子どもの怒りの発現・維持プロセスに関する研究 その他の補助金・助成金 
5. 2018/04~2019/03  大学生アスリートの摂食障害予防に向けた基礎研究―大学生アスリートとその親,コーチの完全主義が,アスリートの摂食障害症状に与える影響― その他の補助金・助成金 
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■ 著書・論文歴
1. 2023/10/10 著書  スポーツ心理学の挑戦: その広がりと深まり  185頁 (共著) 
2. 2023/10 論文  自身の価値が明確な大学生アスリートは幸せか? スポーツ産業学研究 33(4),281-293頁 (共著) 
3. 2023/06 論文  ジュニア選手の競技不安に対する認知行動療法プログラムの予備的検討 スポーツ心理学研究 50(2),51-61頁 (共著) 
4. 2023/03/09 著書  これからの体育・スポーツ心理学 (KS心理学専門書)  227-239頁 (共著) 
5. 2023/02 論文  日本の女子大学生における食行動異常の二過程モデルの検討 認知療法研究 16(1),61-68頁 (共著) 
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■ 講師・講演
1. 2020/09 ジュニア選手の競技不安に対する認知行動療法(オンライン)
■ 学会発表
1. 2023/10 日本認知・行動療法学会におけるジェンダーバランスを実現するために必要なこと(日本認知・行動療法学会第49回大会)
2. 2023/06 The relationships between psychological flexibility, self-compassion, and mental illness of Japanese Athletes: A large-scale cross-sectional web-based survey(10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies)
3. 2022/11 エネルギー摂取不足がアスリートの「今」と「将来」の心身に与える影響(第33回日本臨床スポーツ医学会学術集会)
4. 2022/10 ジュニア選手の発達段階を考慮した心理的サポート-関西テニス協会における継続的支援―(日本スポーツ心理学会第49回大会)
5. 2022/10 メンタルヘルスの問題を抱えたアスリートがCBTの専門家と出会うために―見えない障壁を取り払え―(日本認知・行動療法学会第48回大会)
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■ 受賞学術賞
1. 2022/08 Asian South Pacific Association of Sport Psychology (ASPASP) Best Poster Presentation Award (An Evidence-Based Psychological Support Guideline for Elite Athletes in Japan.)
■ メールアドレス
  kyoin_mail
■ 担当経験のある科目
1. clinical psychology(Kyoto University of Advanced Science)
2. スポーツに学ぶチームマネジメント(産業能率大学・自由が丘産能短期大学)
3. スポーツ心理学(東京女子体育大学)
4. スポーツ心理学Ⅰ(東京女子体育大学)
5. スポーツ心理学Ⅱ(カウンセリング)(東京女子体育大学)
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