(最終更新日:2024-09-21 14:27:39)
  オノデラ ユミコ   Yumiko Onodera
  小野寺 由美子
   所属   体育学部体育学科 体育理論(医学を含む)
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2015/04~2016/03 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士前期課程 博士前期課程修了 スポーツ健康科学修士
2. 2016/04~2019/03 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士後期課程 博士後期課程修了 博士(スポーツ健康科学)
■ 職歴
1. 1988/04~1996/01 株式会社 ダイヤモンド・アスレティックス スパ白金
2. 1996/04~1997/03 同友会 藤沢湘南台病院(非常勤)
3. 1996/11~2005/03 財団法人 東京都教育文化財団 東京体育館 体力相談員(非常勤)
4. 1997/04~2005/03 財団法人 神奈川県予防医学協会 健康創造室(旧、健康教育センター)
5. 1998/04~2018/03 日本工学院八王子専門学校 非常勤講師
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■ 現在の専門分野
キーワード:スポーツ健康科学、運動処方 
■ 主要学科目
スポーツ生理学、運動処方論、健康評価の理論と実習
■ 所属学会
1. 1991/04~ 日本体育・スポーツ・健康学会(旧、日本体育学会)
2. 1991/04~ 日本体力医学会
3. 2003/09~ 日本運動処方学会
4. 2005/04~2018/03 日本人間ドック学会
5. 2005/04~2018/03 日本人間総合健診医学会
■ 社会における活動
1. 1988/11 地域運動指導者のためのストレッチング講習会(理論と実習)((財)東京都教育文化財団)
2. 1989/06 高齢者のためのエアロビックダンス(理論と実習)(浅草保健所)
3. 1996/02 ストレッチング講習会(理論と実習)((財)世田谷区保健センター)
4. 1997/06 骨を丈夫にしよう(骨硬度測定と理論と実習)(日本電気(株)相模原事業所)
5. 1997/07 VDT(コンピューター端末画面)症候群の予防・解消法(理論と実習)(日本発条(株))
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■ 指導クラブ
フィギュアスケート部部長
■ 教育上の能力
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2022/10/08 公開講座 動脈硬化度測定会
2. 2022/11/05 公開講座 血管の健康づくり
3. 2023/05/20 公開講座 動脈硬化度測定会
4. 2023/06/10 公開講座 血管の健康づくり
■ 著書・論文歴
1. 2023/05/26 論文  Defecation Habits in Preschoolers Are Associated with Physical Activity: A Cross-Sectional and Isotemporal Substitution Analysis Children 10(5),pp.951-959 (共著) 
2. 2021/12/22 論文  高齢者における座位行動・身体活動時間の置き換えと気分の関係:isotemporal substitution モデルを用いたパイロットスタディ 運動と栄養の処方科学 18,1-9頁 (共著) 
3. 2019/08 論文  座位行動・身体活動時間の置き換えと日本人オフィスワーカーのメンタルヘルスの関係:isotemporal substitutionモデルを用いた検討 体力科学 68(4),261-268頁 (共著) 
4. 2018/04 論文  勤労者における客観的身体活動強度および実践時間帯と主観的睡眠の質との関連 体力研究 116,10-16頁 (共著) 
5. 2017/04 論文  Reliability and validity of the Sedentary Lifestyle Questionnaire for Japanese (SLQ-J) 体力研究 115,23-29頁 (共著) 
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■ 学会発表
1. 2024/09/02 動脈硬化指標CAVIのミニトランポリン運動後の一過性変化-年代による違い-(第78回日本体力医学会大会)
2. 2022/09/22 DPBP強度での運動による動脈硬化指標CAVIの一過性変化(第77回日本体力医学会大会)
3. 2022/09/22 幼児の加速度計による座位行動・身体活動量評価と排便習慣との関連性‐置き換えIsotemporal Substitutionモデルによる検討-(第77回日本体力医学会大会)
4. 2020/09 中高齢者における座位行動を身体活動に置き換えたときの血圧との関連:isotemporal substitutionモデルを用いた検討(第75回日本体力医学会大会)
5. 2019/09 座位行動・身体活動時間の置き換えと 中高齢者の気分との横断的関連:isotemporal substitutionモデルを用いた検討(第74回日本体力医学会大会)
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■ 受賞学術賞
1. 2014/11 第12回日本運動処方学会 学会賞(共同) (乳がん手術経験者の Narrative Based Case Study)
2. 2015/02 日本総合健診医学会第43回大会 大会長奨励賞(共同) (身体活動強度とメタボリックシンドロームとの関連)
3. 2017/01 日本総合健診医学会第45回大会 若手奨励賞(共同) (睡眠と身体活動の組み合わせがメタボリックシンドロー ム発症に及ぼす影響:疫学的縦断研究)
4. 2017/10 第15回日本運動処方学会 学会賞 (座位行動・身体活動時間の置き換えが勤労者のメンタルヘルス、労働生産性、集団的効力感に及ぼす影響)
■ 資格・免許
1. 1988/03 中学校1級・高等学校2級 教諭普通免許(保健体育)
2. 1993/08 健康運動指導士(厚生大臣認定)(現、健康・体力づくり事業財団認定)
3. 1995/11 HFI:ACSM Health Fittness Instractor(ヘルスフィットネスインストラクター) (現、EP-C:Certified Exercise Physiologist(運動生理学士)) (ACSM:American College of Sports Medicine(アメリカスポーツ医学会)認定)
4. 2017/08 フェルデンクライスメソッド・プラクティショナー(国際フェルデンクライス連盟認定)
■ メールアドレス
  kyoin_mail