(最終更新日:2024-09-12 18:27:20)
  ササオ シンタ   SASAO Shinta
  笹生 心太
   所属   体育学部体育学科 体育理論(医学を含む)
   職種   准教授
■ 学歴
1. 2001/04~2005/03 東京大学 教育学部 比較教育社会学コース 卒業 学士(教育学)
2. 2005/04~2007/03 一橋大学 社会学研究科修士課程 修士課程修了 修士(社会学)
3. 2007/04~2010/03 一橋大学 社会学研究科博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
4. 2015/07 一橋大学 社会学研究科 博士課程修了 博士(社会学)
■ 職歴
1. 2010/04~2015/03 仙台大学体育学部 講師
2. 2015/04~2020/03 東京女子体育大学 体育学部体育学科 体育理論 講師
3. 2015/04~2020/03 東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育理論 講師(兼任)
4. 2015/04~2020/03 東京女子体育短期大学 児童教育学科 体育理論 講師(兼任)
5. 2020/04~ 東京女子体育大学 体育学部体育学科 体育理論 准教授
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■ 現在の専門分野
スポーツ社会学, 社会学 (キーワード:スポーツ社会学、余暇社会学、スポーツ・ナショナリズム、復興五輪、スポーツまちづくり、ボウリング) 
■ 主要学科目
スポーツ社会学、レジャー・レクリエーション概論、社会と人間
■ 所属学会
1. 2005~ 日本スポーツ社会学会
2. 2021/04~ ∟ 理事
3. 2023/04~ ∟ 学生研究奨励賞選考委員会
4. 2023/04~ ∟ 電子ジャーナル委員会
5. 2018~ 日本体育・スポーツ・健康学会(旧日本体育学会)
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■ 社会における活動
1. 2023/10 スポーツ政策学生会議SPJ2023 審査員
2. 2022/10 スポーツ政策学生会議SPJ2022 審査員
3. 2021/10 スポーツ政策学生会議2021 審査員
4. 2021/01 第2回復興ありがとうホストタウンサミット パネルセッション
5. 2020/11 Sports Policy For Japan 2020 審査員
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■ 委員会・協会等
1. 2022/05~2023/03 小平市文化スポーツ推進計画検討委員会 委員
2. 2019/05~2023/04 国立市社会教育委員 委員
3. 2019/11 日本体育・スポーツ政策学会 第29回大会(日本体育大学)実行委員会
4. 2018/12 日本体育・スポーツ政策学会 第28回大会(桐蔭横浜大学)実行委員会
5. 2016/07 日本スポーツとジェンダー学会 第15回記念大会(東京女子体育大学)実行委員会
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■ 指導クラブ
バドミントン部部長
■ 科研費研究者番号
30593701
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2020/04~  「復興五輪」をめぐる中央―地方関係:復興「ありがとう」ホストタウン事業に着目して 若手研究 
■ 著書・論文歴
1. 2024/09 その他  始めよう!スポーツ研究:スポーツライフ・データはどう「使える」のか? スポーツライフ・データコラム online頁 (単著)  Link
2. 2024/07 論文  'Discourse of Nationalism' in Sports Media: Focusing on Newspaper Coverage of World Baseball Classic 2023 (Secondary publication) International Journal of Sport and Health Science 22,pp.108-122 (単著)  Link
3. 2024/03 その他  市民が主役となったホストタウン 月刊社会教育 68(3),39-43頁 (単著)  Link
4. 2023/12 論文  スポーツメディアに見られる「ナショナリズムの言説」:ワールドベースボールクラシック2023に関する新聞報道に着目して 体育学研究 68,625-641頁 (単著)  Link
5. 2023/07 著書  ホストタウン・アーカイブ: スポーツまちづくりとメガイベントの記録   (共著)  Link
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■ 講師・講演
1. 2021/05 社会科学的研究とビジネスの関係性(Criacao Business Online Salon)
2. 2021/01 「復興ありがとうホストタウン」交流が地域に与える効果(内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部)
3. 2019/07 ボウリングはいかに普及したか:種目のイメージに着目して(早稲田大学スポーツ科学学術院)
4. 2015/12 「スポーツ」イメージのマネジメント:ボウリングブーム現象を題材に(一橋大学商学部)
5. 2014/03 仙台のプロスポーツの社会的役割(仙台市)
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■ 学会発表
1. 2024/08 「創られた伝統」としての沖縄空手(日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
2. 2024/06 首長が主導したホストタウン自治体による東京2020大会前後の取り組みに関する研究:静岡県牧之原市を事例に(日本体育社会学会第2回大会)
3. 2023/03 各自治体はなぜホストタウン計画に参加したのか(日本スポーツ社会学会第32回大会)
4. 2021/02 「復興五輪」と被災地:「復興ありがとうホストタウン」に着目して(日本スポーツ社会学会第30回大会)
5. 2020/12 サッカー専門誌に見られるステレオタイプ:他国ナショナル・チームのプレースタイル言説に着目して(関東社会学会第68回大会)
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