■ 学歴
1. |
2001/04~2005/03
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東京大学 教育学部 比較教育社会学コース 卒業 学士(教育学)
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2. |
2005/04~2007/03
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一橋大学 社会学研究科修士課程 修士課程修了 修士(社会学)
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3. |
2007/04~2010/03
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一橋大学 社会学研究科博士後期課程 博士課程単位取得満期退学
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4. |
2015/07
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一橋大学 社会学研究科 博士課程修了 博士(社会学)
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■ 職歴
1.
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2010/04~2015/03
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仙台大学体育学部 講師
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2.
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2015/04~2020/03
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東京女子体育大学 体育学部体育学科 体育理論 講師
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3.
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2015/04~2020/03
|
東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育理論 講師(兼任)
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4.
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2015/04~2020/03
|
東京女子体育短期大学 児童教育学科 体育理論 講師(兼任)
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5.
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2020/04~
|
東京女子体育大学 体育学部体育学科 体育理論 准教授
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6.
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2020/04~
|
東京女子体育短期大学 保健体育学科 体育理論 准教授(兼任)
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7.
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2020/04~2023/03
|
東京女子体育短期大学 児童教育学科 体育理論 准教授(兼任)
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8.
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2023/04~
|
東京女子体育短期大学 こどもスポーツ教育学科 体育理論 准教授(兼任)
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■ 現在の専門分野
スポーツ社会学, 社会学 (キーワード:スポーツ社会学、余暇社会学、スポーツ・ナショナリズム、復興五輪、スポーツまちづくり、ボウリング)
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■ 主要学科目
スポーツ社会学、レジャー・レクリエーション概論、社会と人間
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■ 所属学会
1.
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2005~
|
日本スポーツ社会学会
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2.
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2021/04~
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∟ 理事
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3.
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2023/04~
|
∟ 学生研究奨励賞選考委員会
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4.
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2023/04~
|
∟ 電子ジャーナル委員会
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5.
|
2018~
|
日本体育・スポーツ・健康学会(旧日本体育学会)
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6.
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2023/06~
|
∟ 体育社会学専門領域評議員
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7.
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2023~
|
日本体育社会学会
|
8.
|
2023/06~
|
∟ 理事
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9.
|
2023/06~
|
∟ 広報委員会
|
10.
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2018~
|
関東社会学会
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11.
|
2005~
|
日本スポーツ社会学会
|
12.
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2017/04~2023/03
|
∟ 研究委員会
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13.
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2021/04~2023/03
|
∟ 広報委員会
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■ 社会における活動
1.
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2023/10
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スポーツ政策学生会議SPJ2023 審査員
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2.
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2022/10
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スポーツ政策学生会議SPJ2022 審査員
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3.
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2021/10
|
スポーツ政策学生会議2021 審査員
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4.
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2021/01
|
第2回復興ありがとうホストタウンサミット パネルセッション
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5.
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2020/11
|
Sports Policy For Japan 2020 審査員
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6.
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2019/10
|
Sports Policy For Japan 2019 審査員
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■ 委員会・協会等
1. |
2022/05~2023/03 |
小平市文化スポーツ推進計画検討委員会 委員
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2. |
2019/05~2023/04 |
国立市社会教育委員 委員
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3. |
2019/11 |
日本体育・スポーツ政策学会 第29回大会(日本体育大学)実行委員会
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4. |
2018/12 |
日本体育・スポーツ政策学会 第28回大会(桐蔭横浜大学)実行委員会
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5. |
2016/07 |
日本スポーツとジェンダー学会 第15回記念大会(東京女子体育大学)実行委員会
|
6. |
2016/03 |
日本スポーツ社会学会 第25回大会(一橋大学)実行委員会
|
7. |
2014/04~2015/03 |
柴田町総合型地域スポーツクラブ設立準備委員会
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8. |
2014/10 |
日本芝草学会 2014秋季大会(仙台大学)実行委員会
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9. |
2014/07 |
日本スポーツ産業学会 第23回大会(一橋大学)実行委員会
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10. |
2010/10 |
日本生涯スポーツ学会 第12回大会(仙台大学)大会組織委員会
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■ 指導クラブ
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■ 科研費研究者番号
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. |
2020/04~
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「復興五輪」をめぐる中央―地方関係:復興「ありがとう」ホストタウン事業に着目して 若手研究
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■ 著書・論文歴
1.
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2024/09
|
その他
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始めよう!スポーツ研究:スポーツライフ・データはどう「使える」のか? スポーツライフ・データコラム online頁 (単著)
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2.
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2024/07
|
論文
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'Discourse of Nationalism' in Sports Media: Focusing on Newspaper Coverage of World Baseball Classic 2023 (Secondary publication) International Journal of Sport and Health Science 22,pp.108-122 (単著)
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3.
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2024/03
|
その他
|
市民が主役となったホストタウン 月刊社会教育 68(3),39-43頁 (単著)
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4.
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2023/12
|
論文
|
スポーツメディアに見られる「ナショナリズムの言説」:ワールドベースボールクラシック2023に関する新聞報道に着目して 体育学研究 68,625-641頁 (単著)
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5.
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2023/07
|
著書
|
ホストタウン・アーカイブ: スポーツまちづくりとメガイベントの記録 (共著)
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6.
|
2023/06
|
その他
|
「復興五輪」の虚と実 たのしい体育・スポーツ 2023年夏号,60-63頁 (単著)
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7.
|
2022/09
|
論文
|
Are Japan’s National Teams ‘Organized’ ?: Nationalism in Football Media Coverage (Secondary publication) International Journal of Sport and Health Science 20,pp.136-151 (単著)
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8.
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2022/07
|
著書
|
「復興五輪」とはなんだったのか:被災地から問い直す (単著)
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9.
|
2022/04
|
著書
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現代社会とスポーツの社会学 116-126頁 (共著)
|
10.
|
2021/12
|
その他
|
What Tokyo 2020 Was Really For: Host Town Exchanges and “Promoting a Peaceful Society” (Secondary publication) Discuss Japan: Japan Foreign Policy Forum 68 (単著)
|
11.
|
2021/11
|
その他
|
人々をつなぐ「メディア」としてのスポーツ 体育科教育 2021年12月号,12-15頁 (単著)
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12.
|
2021/10
|
その他
|
「平和な社会の推進」とホストタウン交流 都市問題 112(10),26-31頁 (単著)
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13.
|
2021/09
|
論文
|
「復興五輪」をめぐるポリティクス:災害パターナリズムに抗する被災地 大原社会問題研究所雑誌 755・756,6-23頁 (単著)
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14.
|
2021/07
|
論文
|
スポーツ報道に見られるナショナルなステレオタイプ:サッカー専門誌に着目して 年報社会学論集 34,84-95頁 (単著)
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15.
|
2021/03
|
論文
|
日本人選手は「身体能力」に劣るのか:サッカー専門誌に見られるナショナリズム 年報体育社会学 2,77-88頁 (単著)
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16.
|
2020/10
|
論文
|
日本代表には「組織力」があるのか:サッカー報道に見られるナショナリズム 体育学研究 65,659-676頁 (単著)
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17.
|
2020/09
|
論文
|
スポーツを通じた人々のつながりの形成に関する事例研究:沖縄のリーグボウリングに着目して スポーツ社会学研究 28(2),73-81頁 (単著)
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18.
|
2020/06
|
著書
|
変容するスポーツ政策の分析と対抗点:新自由主義国家とスポーツ 67-95頁 (共著)
|
19.
|
2020/04
|
著書
|
2020東京オリンピック・パラリンピックを社会学する:日本のスポーツ文化は変わるのか 241-260頁 (共著)
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20.
|
2020/03
|
論文
|
社会的企業によるスポーツを通じた地域課題の解決:社会関係の構築を目指す民間ボウリング場に着目して スポーツ社会学研究 28(1),59-73頁 (単著)
|
21.
|
2020/03
|
論文
|
スポーツと「認識的ナショナリズム」:先行研究のレビューから 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 (55),91-100頁 (単著)
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22.
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2019/03
|
論文
|
スポーツを通じたナショナリズム研究の分析視角の検討 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 (54),105-115頁 (単著)
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23.
|
2019/03
|
著書
|
身体文化論を繋ぐ:女子・体育・歴史研究へのかけ橋として 139-160頁 (共著)
|
24.
|
2019/01
|
著書
|
スポーツまちづくりの教科書 41-55頁 (共著)
|
25.
|
2018/03
|
論文
|
高等学校における科目保健授業の実態に関する調査報告:女子体育大学生と一般大学女子学生との比較 東京女子体育大学女子体育研究所所報 (12),53-60頁 (共著)
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26.
|
2017/12
|
著書
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ボウリングの社会学:〈スポーツ〉と〈レジャー〉の狭間で (単著)
|
27.
|
2017/03
|
論文
|
スポーツはなぜナショナリズムと結びつくのか:日本における先行研究の批判的検討 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 (52),91-101頁 (単著)
|
28.
|
2017/03
|
論文
|
体つくり運動が不得手な学生は何ができないのか:コーディネーション能力に着目して 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 (52),63-74頁 (共著)
|
29.
|
2017/03
|
論文
|
高等学校における体育理論授業の実態に関する調査報告:女子体育大生と一般女子大学生の比較 東京女子体育大学女子体育研究所所報 (11),45-48頁 (共著)
|
30.
|
2017/03
|
論文
|
高等学校における部活動での体罰経験に関する比較研究 東京女子体育大学女子体育研究所所報 (11),53-57頁 (共著)
|
31.
|
2017/03
|
論文
|
平成27年度東京女子体育大学・東京女子体育短期大学卒業生に対する「学生満足度調査」報告 東京女子体育大学女子体育研究所所報 (11),61-113頁 (共著)
|
32.
|
2016/11
|
論文
|
生涯スポーツ振興の基盤としてのスポーツ施設の供給・利用に関する一考察:脱商品化の視角から 現代スポーツ研究 1,42-52頁 (単著)
|
33.
|
2016/03
|
論文
|
1960年代から70年代初頭における女性のスポーツ参加の抑制と促進:主婦のスポーツ施設利用に着目して 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 (51),39-48頁 (単著)
|
34.
|
2016/03
|
論文
|
高等学校運動部での体罰経験の解釈と体罰再生産メカニズムの関連性の検討:認知的不協和理論による体罰の正当化および集団凝縮性の観点からの体罰のチームワーク強化機能について 東京女子体育大学女子体育研究所所報 (10),49-57頁 (共著)
|
35.
|
2016/03
|
論文
|
高等学校における体育理論授業の実態に関する研究 東京女子体育大学女子体育研究所所報 (10),31-35頁 (共著)
|
36.
|
2015/07
|
論文
|
日本におけるスポーツ施設産業の展開に関する社会学的研究:1960年代半ばから70年代初頭におけるボウリング場産業に着目して 一橋大学大学院社会学研究科博士論文 (単著)
|
37.
|
2013/09
|
論文
|
高度経済成長期における労働者間のスポーツ参加格差に関する一考察:職場スポーツ施設整備とスポーツ参加率に着目して スポーツ社会学研究 21(2),79-88頁 (単著)
|
38.
|
2012/03
|
論文
|
避難所へのスポーツ振動力発電の設置に関する一考察 スポーツ産業学研究 22(1),215-218頁 (共著)
|
39.
|
2011/03
|
論文
|
1960年代における職場スポーツの社会的意義:企業社会論の視座から 仙台大学紀要 42(2),57-67頁 (単著)
|
40.
|
2010/03
|
論文
|
余暇の再組織化に関する考察:日米のボウリング場経営の差異に着目して 余暇学研究 13,16-27頁 (単著)
|
41.
|
2009/10
|
論文
|
消費社会におけるスポーツの価値の変容:1960年代のボウリングを事例に 一橋大学スポーツ研究 28,35-42頁 (単著)
|
42.
|
2009/03
|
論文
|
レジャーの金銭消費的性格に関する一考察:レジャーブーム期のボウリングの事例に注目して 余暇学研究 12,3-14頁 (単著)
|
43.
|
2009/03
|
論文
|
ボウリング場産業のブルー・オーシャン戦略に関する研究 スポーツ産業学研究 19(1),55-65頁 (単著)
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|
■ 講師・講演
1. |
2021/05 |
社会科学的研究とビジネスの関係性(Criacao Business Online Salon)
|
2. |
2021/01 |
「復興ありがとうホストタウン」交流が地域に与える効果(内閣官房東京オリンピック・パラリンピック推進本部)
|
3. |
2019/07 |
ボウリングはいかに普及したか:種目のイメージに着目して(早稲田大学スポーツ科学学術院)
|
4. |
2015/12 |
「スポーツ」イメージのマネジメント:ボウリングブーム現象を題材に(一橋大学商学部)
|
5. |
2014/03 |
仙台のプロスポーツの社会的役割(仙台市)
|
6. |
2013/10 |
A Study on the Food and Drink Management in Private Sport Facilities : In the Case of Ten-pin Bowling Industry in Japan and U.S.(Changchun City)
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■ 学会発表
1. |
2024/08 |
「創られた伝統」としての沖縄空手(日本体育・スポーツ・健康学会第74回大会)
|
2. |
2024/06 |
首長が主導したホストタウン自治体による東京2020大会前後の取り組みに関する研究:静岡県牧之原市を事例に(日本体育社会学会第2回大会)
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3. |
2023/03 |
各自治体はなぜホストタウン計画に参加したのか(日本スポーツ社会学会第32回大会)
|
4. |
2021/02 |
「復興五輪」と被災地:「復興ありがとうホストタウン」に着目して(日本スポーツ社会学会第30回大会)
|
5. |
2020/12 |
サッカー専門誌に見られるステレオタイプ:他国ナショナル・チームのプレースタイル言説に着目して(関東社会学会第68回大会)
|
6. |
2019/09 |
スポーツが刷り込む「認識的ナショナリズム」:サッカー専門誌に見られる「日本人らしさ」言説に着目して(日本体育学会第70回大会)
|
7. |
2019/06 |
なぜスポーツとナショナリズムは結びつくのか:先行研究の検討から(関東社会学会第67回大会)
|
8. |
2019/03 |
沖縄におけるリーグボウリング:ソーシャル・キャピタルの象徴としての側面から(日本スポーツ社会学会第28回大会)
|
9. |
2018/03 |
社会的企業によるスポーツを通じたまちづくり:被災地の民間ボウリング場に着目して(日本スポーツ社会学会第27回大会)
|
10. |
2014/10 |
我が国におけるスポーツ施設の供給構造の特徴と問題:福祉レジーム論における「脱商品化」の視点から(日本生涯スポーツ学会第16回大会)
|
11. |
2011/12 |
「運動嫌い」「体育嫌い」の実態と発生要因に関する研究:小学生・中学生・高校生における「運動嫌い」「体育嫌い」の関連性に着目して(宮城県体育学会2011年大会)
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12. |
2011/07 |
スポーツ振動力発電に関する一考察 :避難所への導入を目指して(スポーツ振動力発電に関する一考察 -避難所への導入を目指して-)
|
13. |
2010/07 |
日本プロサッカーリーグにおけるロイヤルティ:内容分析データによる検証(日本スポーツ産業学会第19回大会)
|
14. |
2009/03 |
近代スポーツ文化と社会学(日本スポーツ社会学会第18回大会)
|
15. |
2008/07 |
The promotion of Ten-pin Bowling in Japan : "amusement" or "sport" ?-(5th World Congress of International Sociology of Sport Association)
|
16. |
2008/07 |
独立系リーグにおける地域特性を生かしたチームマネジメント:bjリーグ琉球キングスを事例に(日本スポーツ産業学会第17回大会)
|
17. |
2008/03 |
ボウリングの『スポーツ』化に関する考察(日本スポーツ社会学会第17回大会)
|
18. |
2007/07 |
ボウリングブームの発生と終息の条件に関する研究:ボウリング関連団体の動向に注目して(日本スポーツ産業学会第16回大会)
|
19. |
2007/03 |
ボウリングブームの諸条件に関する考察(日本スポーツ社会学会第16回大会)
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