ササオ シンタ   SASAO Shinta
  笹生 心太
   所属   体育学部体育学科 体育理論(医学を含む)
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2013/09
形態種別 日本学術会議協力学術研究団体学会誌に掲載された研究資料(学会発表抄録除く)
査読 査読あり
標題 高度経済成長期における労働者間のスポーツ参加格差に関する一考察:職場スポーツ施設整備とスポーツ参加率に着目して
執筆形態 単著
掲載誌名 スポーツ社会学研究
掲載区分国内
出版社・発行元 日本スポーツ社会学会
巻・号・頁 21(2),79-88頁
概要 高度経済成長期には、多くの企業が自社労働者の福利厚生のために余暇施設を整備し、余暇活動を奨励した。そのため、職場スポーツ施設を利用できるかどうかによるスポーツ参加の格差が存在した。その点を当時の資料を二次分析する形で検証した。その結果、自営業者、家族従業者、被用者の間では被用者の参加率が圧倒的に高く、他2者と大きな格差があった。また職種を見てみると、特に農林漁業に代表されるようなブルーカラーの参加率が低く、ホワイトカラーとの大きな格差が見られた。こうした参加率の背景には、当時の企業福祉の整備の偏り、つまり雇用形態や職種による職場スポーツ施設の整備の偏りが存在すると考えられる。

参考:http://www.soubun-kikaku.co.jp/magazine/sss_21_2.shtml