オノデラ ユミコ   Yumiko Onodera
  小野寺 由美子
   所属   体育学部体育学科 体育理論(医学を含む)
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2009/07
形態種別 国内学術誌に掲載された論文(本学紀要の論文を含む、報告は含まない)
査読 査読あり
標題 DPBPを指標とした運動処方と運動支援による動脈硬化指標CAVIの改善効果
執筆形態 共著
掲載誌名 運動と栄養の処方科学
掲載区分国内
巻・号・頁 3,1-12頁
著者・共著者 朽木勤,小野寺由美子,真田樹義,江橋博
概要 生活習慣病の予防改善に対する運動の習慣化を目的として,運動処方と6ヵ月間の運動支援を実施し,動脈硬化指標CAVIの変化について検討した。運動プログラムは,体力科学的および行動科学的な技法を用いた。自転車エルゴメータを用いたRamp負荷法によってダブルプロダクトの変曲点(DPBP)を個別に判定し,有酸素運動の強度設定に用いた。CAVI低値群と境界域群では有意な変化はみられなかったが,高値群では有意に低下し,支援終了1年後にも維持された。