オイカワ ユウスケ
OIKAWA Yusuke
及川 佑介 所属 体育学部体育学科 体育実技 職種 准教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2003/03 |
形態種別 | 国内学術誌に掲載された論文(本学紀要の論文を含む、報告は含まない) |
査読 | 査読あり |
標題 | バスケットボールのドリブルに関する技術史的研究
-オフェンス技術としてのドリブルの成立と展開(大正末期~昭和中期)- |
執筆形態 | 単著 |
掲載誌名 | 修士論文 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 国士舘大学 |
著者・共著者 | 及川佑介 |
概要 | 大正末期から昭和20年代において、当初ディフェンス的に用いられていたバスケットボールのドリブル技術が、徐々にオフェンス技術へ変化し、定着していく過程を明らかにした。方法としては、バスケットボールのドリブル技術(腕の使い方、目線の位置、上体の姿勢、ドリブルの高さ)とドリブルにおける周辺的要素(チーム戦術、施設、用具、競技規則の改定、海外からの情報、観衆との関係)から検討した。 |