| 
            イシデ ツトム
            ISHIDE Tsutomu
           石出 勉 所属 体育学部体育学科 一般教育(人文、社会、自然、外国語) 職種 教授  | 
      |
| 言語種別 | 日本語 | 
| 発行・発表の年月 | 2021/03/20 | 
| 形態種別 | 国内学術誌に掲載された研究報告・研究資料(本学紀要の報告・研究所報含む) | 
| 査読 | 査読あり | 
| 標題 | 学校現場での継続的なルーブリック作成の取り組み | 
| 執筆形態 | 単著 | 
| 掲載誌名 | 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学紀要 | 
| 掲載区分 | 国内 | 
| 出版社・発行元 | 東京女子体育大学・東京女子体育短期大学 | 
| 巻・号・頁 | (56),61-71頁 | 
| 著者・共著者 | 石出 勉 | 
| 概要 | 新学習指導要領に基づく新しい学習評価に対応するためには,パフォーマンス評価をはじめとした評価法の実践が不可欠である。そのため中学校の現場において一年間を通して,全教科,全学年で週ごとのルーブリックの作成を実践した。
 年間を通して作成してみて,次の三点が明らかになった。①次の週の指導内容のため授業展開のイメージがしやすく,短時間で作成できる。②行動評価の記述に段階ごとの特徴が読み取れる。③特に教職3年目以下の新人教員において,ルーブリックの作成が授業の質の変化に影響がある。  |